
施設等のネット予約について何種類の予約 システムが存在しているのかをお尋ねし
ます。以上壇上からの質問を終わり以降は質問席にて行います。
総務部
市民に貸出しを行っている公共施設の 予約システムは令和5年度に導入した公共施設予約システムの他、総合文化 ホール、ウェルネス交流プラザ及び周辺施設、都城ニクル、勤労身体障害者教養文化体育施設の計5つのシステムが稼働しております なお公共施設予約システム以外のシステムについては公共施設予約システム構築前に 導入しているものでございます、
今申し上げた通り5つのシステム
これを市民は使い分けをしていかないと いけないということでございますので、今後ですね、それぞれにシステム手数料もかかってるはずです。もう長年使ってる システムありますからそういった意味では 市民サービス向上のためにこのシステムを一本化していくもしくはですね、より統合を していくということは必要でないかなと 考えるんですけれども市の考えをお尋ねします
総務総務部長
はいお答えいたしますネット予約のネット 予約のシステム統合につきましては各施設
が危機やソフトウェアの利用契約を締結し ておりまた指定管理者がシステムを導入している施設もあるところです今後市民の 利便性向上の観点から利用契約の周期を見据えシステム統合の可能性について指定 管理者の移行も確認しながら各施設所管科と協議してまいります以上
今ご答弁いただいた通りですね、協議を 重ねて統廃合できるもの一本化できる
ところはですね是非前向きに検討いただき たいと思います
次に、公共施設での飲食について質問をしてまいり たいと思います。本市にはご存知の通りたくさんの公共施設があるわけでござい ますけれども特に地区公民館や地区体育館 などの公共施設、こちらですね今現在飲食が禁止されている施設が大半を占めており ますちょっと画面出ますでしょうか。
こちらですね先日会議で訪れた五十市地区公民 館のに貼られていた張り紙でございます。飲食禁止とですねこれが部屋の中に何枚も 貼られておりました。こういった形で飲食が禁止されてる公共施設がたくさんある わけでございますけれども、これまでですね、飲食ができていた施設も建物の改築リニューアルに伴って飲食ができなくなっているという市民相談をいいておりますし、私も実際地元のですね山之口センターがそのように該当する施設になってしまいました。そういうことでですね連協長や公民館の方々から相談をいただきましたので色々調べているところでござい ますけれども、この市としてですね公共施設での飲食が禁止されている根拠と理由と いうのがですね一体何なのかお尋ねいたします。
教育部長
はいまず私から地区公民館についてお答えいたします。
各地区公民館での飲食については原則禁止としておりますが調理室等の利用時やお昼をまたぐ利用の場合は部屋を 限定して飲食化としております。また、各地区公民館での飲食については条例や規則等での規定はなく都城市公民館使用基準マニュアルで運用しているところでございます以上でございます。
観光スポーツPR部長
それでは私の方から体育施設についてお 答えいたします。学校解放事業に伴う学校体育施設の利用につきましては都城市立 学校体育施設解放に関する実施要綱第5条第5項に基づき施設内での飲食は不可としております。スポーツ拠点施設や地区体育館などの市内の体育施設における飲食につき ましては、条例よる規定はございませんが、べこぼし飲みこしによる転倒や怪我 などを防止する理由から競技エリアは飲食不可観客席等の非競技エリアは飲食化とし ております以上
はいえっとこちらをですねちょっとご覧いただきたい んですけれども先日質問をですねえする にあたりまして15地区の連協長にアンケートの協力をお願いしました。残念 ながらですね全ての連協から回答 いただけなかったんですけれども15地区
中10地区のからですね回答 を得ることができました。これには感謝を申し上げます。ご覧の通りですね、施設について飲食ができるできないをお尋ねする問いになん ですけれども、こちらについてですね飲食 ができないと答えた地区が100%あるということでこれについてはですね、市から 飲食が禁止されているということでございました。また8つの地区でですね、八割の 地区で飲食を伴う利用がしたい、場合によっ
てはですね飲食を伴う利用をしたいという 回答が得られております。飲食が必要ないと答えた地区についてもですねこちらは 各自公民館で個別に対応してるので人を
たくさん集めての会は開いていないと いうような回答ニュアンスでございござい ました。またあのアンケートではですね入っておりませんけれども、先ほどですねえ原口 部長の方から答弁いただきました体育施設、こちらにつきましては競技エリアでの飲食 が禁止されていることからですね、雨の日等々もしくは競技エリアを100%使わ ない競技もしくはそういった使い方をする時にも、施設内での飲食が禁止になっている ことからですね軒下で雨に濡れながら食べる選手たちいうのもですね実際存在し ているということでございます。
こういったことからですね、今先ほど資料の方にも 配布しておりますけれども、各地区公民館の方からですね飲食を伴う利用に ついて多数ご意見をいだいているという ことでございます。
特にですね地域活性化や人的交流の場として公共施設が果たす役割 は非常に大きくそこでの飲食の必要性は地域の課題解決に直結していると私も感じ ております。答弁ききましたけれども、条例などで特別定めがあるわけではなくて マニュアル要綱で定めているということで ございますので今後市民の利弁生向上や地域の活性化、そして何より、市民の福祉向上 を図るために公共施設等での飲食これの見直しをすべきだと思いますけれどもお考えをお尋ねし ます
教育部長
はい地区公民館についてお答えいたします。地区公民館の利用については令和5年12月14日付けで文部科学省から社会 教育を基盤とした人作り繋がりづり地域づくりの拠点として公民館が地域の実情に 合わせて柔軟に運営されその活動が一層
活性化されるよう必要な指導支援を行う よう通知が出されております。このように地区公民館の地域における役割を考え飲食 を可能にすることは住民サービスの向上につがることから、既に現在一定のを明確にし た上で飲食を許可する方向で調整を行っているところです。以上でござい ます
観光スポーツPR部長
スポーツ拠点施設や体育地区体育館 などにおける体育施設での飲食につきまし
ては利用者の安全性を最優先とし先ほど 答弁いたしました現状の対応を継続したい
と考えております以上
地区公民会への答弁につきましてですね、飲食の許可について制度設計をしっかりしながら ですね、許可していく方向で調整していくということでございました是非ですねえ大変 各地域喜ばれると思いますので、早急なる対応をですね提言したいと思います。
また、スポーツ施設についてはですね 確かにご答弁いただいた通り競技上の安全改良ととも必要になってくると思いますが、 競技につきましてはある程度のですね指定管理者との話し合いも 進めながら、競技エリアでのですね飲食の許可それとその後のですね片付け等々の 定めを定めることでこれは可能になるんではないかなと思いますのでこちらも前向き にですね調査研究をしていただきたい
次に、都城市立図書館のギャラリー利用について 質問をして参ります。図書館にはですね、ご存知ある方見にした方たくさんいらると 思うんですけれども駐車場から1番目立つ 場所にですねガラス張りの角のところですけれども、ギャラリーABというものが設置 されております。このギャラリーにつきまして、複数の市民の方から今年に 入りまして市民団体等でですね利用ができないという相談を受けました。そこでです ねえ担当課の方に資料請求を行いまして開館から昨年度までギャラリーABを利用 した主催団体お調べしたところですね、表示しております通りえほとんどがす図書館指定管理者が主催のもの、もしくは市が関連するものですね、指定管理者が運営に協力したもの、こういったものがもう大半を占めておりました。市民の団体等が利用されたものていうのはですね、数えてみると全体の3%程度しか 見受けられなかったということで、資料をご覧いただければと思うわけですわけです けどけれどもこの断られた理由というですかね、市民団体が使えない理由をお尋ねした ところこの団体の皆さんからですね図書館から断られたというご意見をいただきまし た。これにつきましてですねまこれは市の意向なのか、ものすごくですね利便性の 高い目立つ場所にある施設でございますので今後ですね扱いを見直して市民に広く 解放していくべきと私は考えるわけですけれども考えをお尋ねします。
教育部長
はいお答えいたしますまず市民の皆様が市立図書館のギャラリーを利用しにくい 状況となっていたのは全く市の意向ではございません。市立図書館のギャラリーに つきましては現在のルールの中でも利用可能となっておりますが、これまでは主に 図書館が主催または共済で行う企画を実施する際にのみ図書館の判断で利用していたため、市民の皆様が利用しにくい状況となっておりました。ただし今回の議員からのご指摘の前にすでに同様のご指摘を受けておりましたので、すでに指定管理者と改善に 向けて協議を進めているところでございます
改善に向けての取り組みを進めていただい てるということで市民の皆さんの声がです ね届いていたんだなというとこでご理解をしたとこでございます。
あの非常にですね 目立つ場所にありまして図書館の顔とも 言える場所にあるところからですね、今教科書展をやっているようですけれども、教科書展を開く前はですねブラインドが降りて、真っ暗電気も消えて外からも見えないというですね空きの時間が多少ございました。こういった期間にですねえ主催の図書館以外の市民団体の方々利用できる ようになればですね、より市立図書館対するですねイメージ等々にもですね繋がって くるのかなという風に思っておりますので、この点ですね取り組みを進めていただきたいという風に思っております。
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