みなさんこんにちは。
口蹄疫により、日々対策に追われている農家さん
関係者の方々、一日も早い状況終息をお祈り申し上げます。
さて、宮崎が全国の誇るスーパー種牛「忠富士」が感染していました。
事実上、これまで築いた宮崎牛の基礎が崩れたことになります。
この影響は、県内はもとより全国的なものとなります。
特例で避難している残り5頭。どうか無事であってほしい。
その中には、都城が育て上げた種牛も含まれています。
なんとか5頭の感染だけは免れていてほしいです。
それから、現状私たちにできること。それは国や県の対応どうこうより
私たち一人一人が、自主的に防疫に参加することにあります。
6月号で特集していますが
①近くの消毒ポイント活用する
②食酢を使って、簡易消毒液をつくり噴射する
いつ、誰が、ウィルスを運んでしまうのか
自分自身が感染経路になる可能性は、私たち一人一人に
あります。ぜひ、身近にできることをやりましょう。
そして、みんなで一丸となって乗り越えていきましょう!
一般消費者にとって、もはや対岸の火事ではなくなりました。
和牛、豚、産出額日本一の都城。
県内シェア、和牛30%、豚45%を誇る都城。
なんとしても最後の砦は守らねばなりません。
もう一度お願いします。自主的にできることをやりましょう。
まずは消毒の徹底です。よろしくお願いします。
あわせて、肉の消費拡大、牛乳の消費拡大にも協力してください。
復活したときに、価格が下落していてはやっていけません。
間接的にできること、一緒に、一丸となってやりましょう!
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